漠然とした不安を綴る。
新年は気持ちを切り替えて、清々しく迎えられるものだと思っていた。
昨年の振り返りを行い、現実的な目標を考えて、新しい手帳に記し、少しだけウキウキしていたはずなのに。
20代後半の誕生日を迎えてから、漠然とした不安に蝕まれるようになった。
定職に就き、人間関係に恵まれ、自宅にはたくさんの猫がいて、交友関係や職場関係も申し分ないのに、だ。
虚無感や価値観があり、初めは気分のムラだと思っていた。そのはずだったのに。
ふと、放置していた本ブログの存在を思い出し、自分の気持ちを整理するためにも思っていることをここで綴りたいと思う。
次の新年には、「そういえばこんな時期もあったなあ」と思えるといいのだが。
家族にも、友人にも、言えないこの気持ちは、一体どうやって消化すればいいのだろうか。
明日も朝が早い…。